【イベント報告】ミラレ金屋町　ガラスアート作品展示

9/21(土)～9/22(日)に富山県高岡市金屋町で開催された《ミラレ金屋町》で、
ガラスのアート作品を展示させて頂きました。

《ミラレ金屋町》とは、千本格子の町屋が軒を連ねる鋳物発祥の地「金屋町」の
街並みを活かして毎年開催されている、工芸品やアート作品の展示と販売を行う
イベントです。

■ミラレ金屋町　詳細はこちら

磨き作業風景

展示作品は「ガラス素材の魅力と三芝硝材の加工技術から生み出される美しい表情を引き出すこと」
を制作のテーマとし、「ガラスの滝」をイメージした作品に仕上げました。
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完成品

高さの違う44本から構成されているガラスバの一本々は、19mm厚のガラスを幅19mmに切断し、
加工機と手磨きを駆使した、磨き加工で仕上がっています。

ガラスのエッジ1mm幅の磨き加工が光を拡散させており、光と影を美しく表現しています。
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国内外からお越しくださった多くの皆様に、ガラスの美しさと魅力を伝えられる
展示となりました。今後も、他に無い魅力的なガラスを発信していきます。


作品デザイン：技術開発営業部　湯浅 瑛里子