【動画公開】ミラレ金屋町 ガラスアート製造工程

2019年 ミラレ金屋町にて展示されたガラスアート作品の、
本来は社外秘である製造工程を少しだけ公開いたしました。

約3m×2mの大板から1.9cm角ほどの細長いガラス棒を創り出す
職人技を是非ご覧ください。


クリックでYouTubeの動画へいきます



【動画概要】


【ガラスオブジェ】

本来であれば社外秘である、ガラスオブジェ(1.9cm角棒ガラス)の
製作風景を、少しだけ公開いたします。


【イベント詳細】

2019年 ミラレ金屋町 ガラスアート作品展示

2019/9/21(土)~9/22(日)に富山県高岡市金屋町で開催された《ミラレ金屋町》で、
ガラスのアート作品を展示させて頂きました。

《ミラレ金屋町》とは、千本格子の町屋が軒を連ねる鋳物発祥の地「金屋町」の街並みを活かして毎年開催されている、工芸品やアート作品の展示と販売を行うイベントです。

展示作品は「ガラス素材の魅力と三芝硝材の加工技術から生み出される美しい表情を引き出すこと」を制作のテーマとし、「ガラスの滝」をイメージした作品に仕上げました。

高さの違う44本から構成されているガラスバーの一本一本は、1.9cm厚のガラスを幅1.9cmに切断し、
加工機と手磨きを駆使した、磨き加工で仕上がっています。

ガラスのエッジ1mm幅の磨き加工が光を拡散させており、光と影を美しく表現しています。